Ubuntu 20.04でShotcutを使って動画編集しようと思った。
aptでインストールして使い始めたら出だしはいい感じかなと思ったけど、
動画をタイムラインに追加しようとすると毎回Shotcutがクラッシュしてしまい、お話にならなかった。
ここで、aptでインストールしたソフトウェアは最新版でないことが多い、ということを思い出し
まずは手元のaptでインストールした版のバージョンを見てみた。
バージョン20だった。
次にShotcutの公式サイトで確認したら、最新版はバージョン21だった。(2021/6/19現在)
最新版に入れ直したら直るかな?
と思い、apt removeを使って一旦Shotcutを削除し、
公式サイトからAppImage(GitHub)をダウンロードして使い始めてみた。
AppImageファイルを実行する上では事前に
AppImageファイルを右クリック→プロパティ→アクセス権→「プログラムとして実行可能」にチェック
という操作が必要な点に注意。
すると、先ほどクラッシュした操作でクラッシュしなくなった。
普通に使えるようになった。
めでたしめでたし。
注意:結局、クラッシュの原因がShotcutのバージョンによるものなのか、aptからインストールしたことによるものなのかは区別がついていないけど、今回は結果オーライということにしている。