抵抗のカラーコード と 抵抗値
を相互に変換してくれるツールをつくった。その名も「抵抗変換太郎」。
カラーコード早見表などが世の中にはあるみたいだけど、それを参照しながら作業するのは正直苦痛だ。このツールの利用で作業が少しでも楽にならんことを。
ツールはこの先↓ 使い方はこのページ下部にある。
帯の数
±
%
使い方
- 手元にある抵抗の抵抗値が知りたいとき:
- 抵抗の帯の数(4本 or 5本)を選択する。
- 手元の抵抗の帯の色(カラーコード)をドロップダウンで選択する。
- 抵抗値が表示される。
- ある抵抗値の抵抗を探したいとき:
- 抵抗の帯の数を選択する。(1個5円程度の安物でよいなら、帯の数は4本)
- 数値の入力欄と、「Ω」「kΩ」「MΩ」のドロップダウンと、許容誤差値のドロップダウンに所望の抵抗値を入力する。
- 抵抗のイラストに帯の色(カラーコード)が表示される。
時折、5本帯の抵抗でカラーコードをどちらの方向から読めばよいのか悩むものがあるけれど、多くの場合、4、5本目の帯の間に少し大きなすき間が空いている。上のツールのイラストでも4、5本目の帯の間は少し大きく空けているので参考にして欲しい。
ツール「抵抗変換太郎」は「// もちぶろ」の執筆者であるもちの著作物であり、著作権はもちが有しています。