Ubuntu 20.04でできること・できないこと

◎:快適にできる。

○:ちょっと制約はあるが普通にできる。

△:大きな制約はあるが何とかできる/特定の何かにこだわらなければできる

×:できない。

できること評価やり方
ネットサーフィン元々入っているFireFoxを使う。
または
Google Chromeをインストールして使う。
オフィスMicrosoft純正のソフトはWebブラウザ版のみ使用可。
ネイティブアプリを使いたい場合は、LibreOfficeなどの代替ソフトを使う。
LibreOfficeのファイル形式はMicrosoft純正のソフトのファイルとほぼほぼ互換性があるが、たまに図形が表示崩れを起こしたりするので注意が必要。
Googleのオフィススイートで充分な場合は気にしなくてよし。
ゲーム特定のゲームにこだわって遊びたい場合、そのゲームがUbuntuに対応している可能性は極めて低い。つまり、ほぼ遊べない。
しかし、ブラウザゲームや、ソリティアなどの一般的なゲームは問題なく遊べる。
Webクライアント開発Visual Studio Codeで普通に開発できる。
Webサーバ開発サーバアプリとLinuxは相性抜群。
Dockerなども普通に使えて便利。
Ubuntu用ネイティブアプリ開発Ubuntuや他多くのLinuxで動作するAppImage形式のアプリ開発ができる。
AppImage:Windowsでいうところのexe。ダブルクリックするだけで起動する。
Androidアプリ開発普通にできる。
.NET Core/.NET
プログラミング
.NET SDKをインストールして使う。
ただし、WPFやWindows FormsによるGUIアプリを開発する機能は今のところ無い。コンソールアプリは開発できる。
UML作図PlantUMLで普通に描ける。
Windowsのexe形式のツールは使えない。(wineもあまり期待できない)
ペイントKolourPaintというツールがおすすめ。使い勝手がWindowsのペイントソフトに激似。
作業の自動化シェルを使った作業の自動化はWindows以上に得意。
動画再生VLCプレイヤーは神
音楽再生VLCプレイヤーは神
動画編集KdenliveとShotcutは神
Visual Studio×Windowsが必要。
iOSアプリのビルド×Macが必要。
.NET Frameworkを用いたソフトウェア開発×.NET/.NET Coreを用いたコンソールアプリ開発はできる。
PCのサスペンド(解決策募集中×Ubuntuのバグ?

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